約2か月にわたる、これまでにない長期休暇が終わり、後期の授業がスタートしました。学生の皆さんは、それぞれの時間を有意義に過ごされたことと思います。
今月から16のチームに分かれ、毎月2チームずつ学生による記事を掲載していきます。記事の内容は、日常生活や学業、季節の話題など、自由なテーマで執筆していただきました。今月は夏休み明けということもあり、夏休みの思い出を中心とした記事をご紹介します。
◇ 学生チーム1
前期が終わり初めのころと比べても大学生活に慣れてきており、新たな友人も作ることができ充実した生活を過ごせている。
夏休みがこれまでのものと比べてもはるかに長く、空いた時間を使い様々なことができた。中でも、運転免許証をとることができたことと、初めて秋葉原に行ったことは夏休み全体でも特に思い入れがあることで、いい思い出を作ることができた。自動車学校には4月から入校していたが、夏休み中にようやく自動車免許を取得することができたという達成感を感じた。また、私は漫画やアニメ、ゲームが大好きなので秋葉原には一度は行ってみたいという願いがあった。この夏休みでは、その願いが叶えられ、多くの店を巡り、グッズを購入することができ、とても喜びを感じた。日帰りの一人旅行で疲労もあったが、充実した日を過ごせて満足できた。
絵を描いている友人の勧めで、絵描きにも挑戦した。現在は、タブレットのロック画面に自分で描いたイラストを壁紙設定しているので、最終的にはタブレットのホーム画面やスマホもすべて自分のイラストを壁紙にしたいという小さな目標ができた。
この約2か月間の夏休みは、とても短く感じるほど充実した時間を過ごすことができました。私は硬式野球部に所属しており、夏休み前半は秋田に残って野球に打ち込んでいました。夏休み期間中には「秋リーグ」が5週間にわたって開催され、そのうち第1週から第3週まで出場しました。春リーグでは二部で2位に終わったため、今回は必ず勝ちたいという気持ちで試合に臨みました。打撃成績はあまり良くなく悔しい思いもしましたが、久しぶりに本気で野球に取り組めてとても充実していました。結果は3位に終わってしまったので、また来年に向けて頑張ります。
後半は地元に戻り、高校時代の友人と遊んだり、単発のアルバイトをしたりと、楽しい時間を過ごしました。久しぶりに友人と会って一緒に遊ぶのは本当に楽しく、特に好きな球団である西武ライオンズの試合を観戦するため、モバイルパーク宮城に3回も足を運んだことは良い思い出です。しかし、やはり実家で何も考えずにゆっくり過ごす時間が一番幸せでした。次に帰れるのは春休みになると思うので、早く春休みが来てほしいです。

軽音楽部と漫画研究部に所属し、ドラム演奏やイラスト制作に取り組んでいます。学食の全メニューを制覇することを目標にしています。
私は、ハンドボール部に所属しており、夏休み期間中は部活動に専念しました。高校時代よりも長い2か月間の休暇でしたが、過ごしてみるとあっという間でした。9月末には大会があり、5試合すべてに出場することができました。対戦相手のレベルは非常に高く、苦戦しましたが、試合を楽しむことができました。
大会終了後には松島に立ち寄り、遊覧船に乗ったり散策をしたりして、自由な雰囲気を満喫しました。中学や高校時代の遠征とは異なる、充実した時間を過ごせたことが印象的です。

私は、冬に暖かい国へ旅行したいと考えています。そのため、今からアルバイトを頑張り、資金をしっかりと準備したいと思います。
私は長期休暇にはさまざまな場所へ旅行したいと考えています。そのため、普段から勉強とアルバイトの両立を意識し、計画的に時間を使うことで、充実した大学生活を送りたいと思います。
今年の冬はスノーボードに挑戦したいと考えています。秋田に長く住んでおり、ほとんどのウィンタースポーツは経験がありますが、スノーボードはまだ経験したことはありません。そのため、この冬はスノーボードが得意な友人に教えてもらい、滑れるようになりたいと思います。
(文責:学生チーム1メンバー 相川新一郎、浅沼陽明、阿部光凌、有富一輝、池田空愛、石井夢月、伊多波凛音)