「AIを活用するために私たちに求められること」について、秋田大学情報データ科学部の景山陽一教授は次のようにコメントしました。
「少子高齢化や過疎化が進む中で生活水準を維持するには、デジタル技術の活用が不可欠である。生成AIは急速に普及しているが、言葉の意味を理解していないため、回答の正確性を常に確認する必要がある。また、DX(デジタルトランスフォーメーション)は単なるデジタル化ではなく、デジタルを使って組織に変革を起こすことである。DX導入には「こういう仕組みをつくりたい」という目的意識が求められ、構成員の一部が関心を持つと変革が一気に加速する。今後は、ゴールから逆算してデジタル技術を使いこなせる人材が必要であり、AIの知識を基盤に、自分の知性や経験を積み重ね、失敗を恐れず挑戦する文化を育むことが鍵になる。」
秋田魁新報 2026年1月1日 5面
https://www.sakigake.jp/news/article/20260101AK0030