一期生日誌【二月①】学生リレー執筆 第九回「帰省にダーツに流星群に ~馬(うま)くいく1年に~」

年末の帰省、飛行機で秋田に戻る途中に大雪に見舞われた。出発前から機体のトラブルで少し出発が遅れたのだが、離陸後、大雪の中で機長が放った「今のところ問題はありません」という一言に大きな不安を感じた。浮いているときの「今のところ」ほど怖いものはない。
着陸目前、秋田空港の滑走路で除雪が必要になり、上空で1時間ほど待たされることに。これまでの帰省でこんな経験は初めてで、いつ着陸できるのか分からないまま窓の外の真っ白な景色を眺めていた。機内では赤ちゃんの鳴き声が響き、かなり重たい空気が漂っていた。
陸上のトラックのような軌道を5、6周したあと、無事に着陸した。来年からは新幹線を使おうと心に決めた。

私は先日、友達と初めてダーツをしました。とても楽しかったのでその週末にもしました。ダーツの魅力は真ん中だけを狙っているだけでは勝てないという所です。ダーツには色々なゲームの種類があり、どのゲームも精密なコントロールが必要です。さらに得点も真ん中が一番高くありません。
場所によっては得点が2倍や3倍になるエリアがあり、真ん中は50点ですが、ある所では20点の3倍で60点となるエリアがあり、真ん中は2番目に高い得点となります。だとしても、悲しいことに私のコントロールだと点数どうこうというレベルではないので諦めて真ん中をまず狙います。沢山練習してもっと上手くなりたいです。
「ハマること間違いなし。」皆さんも一度やってみてはどうですか?

年が明けた2026年1月4日には、地元の友人と連れ立って大阪府箕面市にある勝尾寺へ初詣に足を運びました。境内に掲げられていた「すべて馬(うま)くいっている。」という力強いメッセージは、うっすらと雪の残る静かな冬景色の中で、不思議と心に深く響くものがありました。大学での日々の授業や演習、そして秋田での一人暮らしなど、時には迷いや不安を感じることもありますが、この言葉に触れて、自分の歩んでいる道は間違っていないのだと背中を押されたような気持ちになりました。
秋田での学生生活は新しい発見の連続ですが、こうして地元で気心の知れた友人と過ごし、新年の抱負を語り合う時間は、私にとってかけがえのないエネルギー源となっています。冬休みで得たこの活力を大切に持ち帰り、大学では一期生として仲間と切磋琢磨しながら、一つひとつの課題に前向きに取り組んでいきたいと考えています。

8月13日に流星群を観察するため、秋田市の大森山公園にある大森山展望台へ行きました。
本来は3時頃であれば流星群が見えた可能性があったようですが、到着したのが4時頃だったため、実際に流れ星を見ることはできませんでした。
空は暗く、星もはっきりとは見えませんでしたが、夜から朝焼けに変化する空の色と山のシルエットが印象的で、きれいな風景を写真に収めることができました。
今回は流星群を観察することはできませんでしたが、時間帯によって見える景色や現象が大きく変わることを実感しました。
次に流星群を見に行く機会があれば、事前に時間を調べ、余裕をもって行動したいと思います。

〔文責:学生チーム9(高見 彰、竹井 寛瑛、多田 喜一、千葉 俊介、塚田 凌彪、津田 恭雅、富樫 徠)/編集担当:南斉俊佑 講師〕