一期生日誌【六月②】学生リレー執筆 第十八回「それぞれの一歩が彩る大学生活2年目」

 先日、家族旅行で東京へ行ってきました。普段はあまり観光をする機会がないため、とても楽しい時間を過ごすことができました。旅行中には、美味しい食事を堪能したり、大きなショッピングモールで買い物を楽しんだりしました。また、ドラえもんのイベントにも足を運んだのですが、たくさんのドラえもんが展示されており、とても可愛らしかったです。久しぶりに家族でゆっくりと過ごすことができ、素晴らしい休日となりました。

 こんにちは。秋田もすっかり緑が深まり、さわやかな初夏の風が心地よい季節になりました。
 今回は、私の大学生活のリアルな日常をお届けしたいと思います。少しでもキャンパスライフのイメージや、ここでの生活の楽しさが伝われば幸いです。
 実は今年の春、パーツを一つずつ集めて、初めて自作PCの組み立てに挑戦しました。マザーボードにメモリやCPUクーラーを慎重に取り付ける作業はとても緊張しましたが、無事にファンが回り、BIOS画面で温度が安定しているのを確認できたときの達成感は格別でした。現在は、その新しい相棒(PC)を使って、Pythonのプログラミング学習に熱中しています。最近のルーティンは、「AtCoder」というプラットフォームを活用し、授業で学んだ知識を活かしながら試行錯誤を重ねることです。自分が組み立てたロジックの通りにプログラムが正確に動く瞬間は、何度経験しても新鮮な喜びがあります。今後の目標は、さらに複雑な課題をクリアして、プログラミングスキルを自分の強力な強みにすることです。
 大学生活は、自分の「やってみたい」「知りたい」という好奇心を、とことん追求できる最高の環境だと感じています。そして、秋田の豊かで落ち着いた環境は、集中して自分の好きなことに取り組むのに本当にぴったりな場所だと実感しています。

 4月末に、家族が秋田へ遊びに来てくれました。その際、初めて男鹿(おが)を訪れ、寒風山(かんぷうざん)と男鹿水族館GAOを観光しました。
 「世界三景」の一つとも称される寒風山は、以前から訪れるのをとても楽しみにしていた場所です。当日は快晴に恵まれ、非常に見晴らしが良く、美しい景色を一望することができました。寒風山名物の回転展望台にも立ち寄り、360度広がるパノラマの絶景を堪能できたのも素晴らしい経験でした。
 続いて、男鹿水族館へ向かいました。入館前、入り口付近で秋田名物の「ババヘラ・アイス」が販売されているのを見かけたため、帰りに家族みんなで購入して味わいました。水族館では、初めて本物のホッキョクグマを見ることができ、その迫力に感動しました。特に、生まれて間もない子グマがお母さんグマに愛らしくじゃれついている姿が印象的で、とても微笑ましかったです。
 家族全員で秋田を訪れたのは今回が初めてだったため、非常に嬉しく、心に残る大切な思い出となりました。

 長かった冬が終わり、秋田にもようやく春がやってきました。私たち一期生も2年生に進級し、最近は授業の専門性の高さに驚きを感じる日々を過ごしています。
 先日、2年生になって初めての期末試験が実施されました。1年生のときとは比べものにならないほど難易度が高く、結果が少し心配ではありますが、無事に乗り越えることができました。
 そんな期末テストの節目もあり、先日、大学の友人と一緒に私の地元でもある新潟へ旅行に行ってきました。二十歳を迎えたこともあり、新潟の美味しいお酒を皆で嗜むことができたのも、良い記念になりました。
 旅行の1日目は、弥彦(やひこ)神社を訪れました。ここには日本一の高さを誇る大鳥居があります。地元出身の私自身、実は日本一の高さだとはこれまで知らず、新たな発見となりました。添付している画像がその時の様子です。朝5時頃に参拝したため、静まり返った境内で厳かな雰囲気を満喫することができました。
 翌日は、私のお気に入りのラーメン店「中華そば ふじの」へ足を運びました。こちらは新潟で私が一番お勧めしたいお店で、魚介(煮干し)出汁をベースにした味噌ラーメンが絶品です。新潟にお立ち寄りの際は、ぜひ味わってみてください。
 今回の旅行では、日本海の美しい景色を眺めたり、あつみ温泉に浸かったりと、豊かな自然に触れて日頃の疲れを癒やすことができました。リフレッシュした気持ちで、第2クォーターの授業もまた励んでまいりたいと思います。

 自身の能力向上を目指し、最近、競技プログラミングを通じてJavaの学習に取り組み始めました。
 大学の講義で基礎には触れていたものの、実際に深く調べていくほどその奥深さに驚かされ、Java特有の厳格さや特有の仕様(癖)を強く実感しています。一方で、型定義によるシステムの堅牢さ、豊富な標準ライブラリ、そしてPythonとC言語の双方の長所を併せ持ったような高い性能と柔軟性に魅了され、気づけば以前よりも熱心に打ち込むようになっていました。
 「大学に入学したものの、何の変化もない平凡な日々を変えたい」という思いが、そもそも挑戦のきっかけでした。しかし、今ではその挑戦をしっかりと継続することができています。Javaの習得を決心し、自ら行動を起こし、それを継続する。この一連のプロセスは、私にとって大きな経験と自信になり、自分自身を突き動かす原動力となっています。結局のところ、自分を変えるきっかけはどのような形でもよく、本当に大切なのは「一歩を踏み出す決断力」と「行動を継続する力」なのだと、身をもって学ぶことができました。

 手形キャンパス内の藤棚では、美しい藤の花が咲き誇り、訪れる人々の目を楽しませてくれています。藤の花の花言葉は「歓迎」。風に揺れる紫色の美しい花房は、まるで私たち学生や来訪者を優しく迎えてくれているかのようです。秋田県内には藤の名所も多く、春から初夏にかけて多くの人々が足を運びますが、こうして身近なキャンパス内でもその美しい姿を楽しめるのは、当校の大きな魅力の一つだと感じています。普段は何気なく歩いている通学路でも、ふと足を止めて季節の花々や空を眺めてみると、新しい発見があるかもしれません。
 気がつけば、季節はもう夏の目前です。青空に浮かぶ白い雲の向こうから、今年も心躍る鮮やかな季節がやってくるのを楽しみにしています。

 4月を迎え、キャンパスには新しい新入生たちが仲間入りしました。私は部活動に所属しているため、新メンバーを迎えるために様々な新歓イベントを企画・実施しました。
 男鹿水族館やなまはげ館へのドライブ、賑やかなたこ焼きパーティーなど、新入生と親睦を深めるイベントを幾つも企画しました。そうした一連の大きな行事が無事に一段落した後、部活の先輩方と食事を共にし、その足で千秋公園へ夜桜を見に足を運びました。時期もちょうど満開を迎えており、最も美しい瞬間を収めることができて嬉しかったです。夜の桜は綺麗にライトアップされ、派手すぎない静かで幻想的な光景が広がっていました。美しく照らされた桜を眺めていると、新歓イベントを駆け抜けた疲れもすっきりと吹き飛んでいくようでした。公園の高台から見下ろす夜景は、昼間とは全く異なる表情を見せてくれ、満開の桜がより一層引き立っていました。
 秋田には豊かな自然が広がっており、四季折々の美しい表情を楽しめる本当に魅力的な場所だと、改めて実感しています。

文責:学生チーム2(市川 奈那美、伊藤 悠馬、因幡 聡美、射場 侑弥、岩島 央樹、上田 波凪、上山 昊太朗)/編集担当:白井 光 講師