一期生日誌【十月①】学生リレー執筆 第二十四回「第3クオーターの初めに振り替える夏の思い出」

後回しにしない

 夏休みを振り返ると、「後回し」が原因の失敗が3つありました。

  1. 自転車のパンク
    御所野イオンへ向かう途中、近道の砂利道を勢いよく走ったら自転車がパンクしました。「どうせすぐ帰省するし」「学校が始まるまでは大丈夫」と修理を後回しにした結果、短期インターンの5日間は片道30分を歩くことに。友達の家へは毎回20分、スーパーへは往復30分かかりました。すぐ直せば防げた時間です。
  2. 直前のホテル探し
    旅行の2日前までホテルを取らずにいたら、値段が相場の約2倍に跳ね上がっていました。早めに予約していれば、避けられた出費です。
  3. 突発的な帰省
    1ヶ月前なら飛行機が安く取れたのに、日程をギリギリまで決めず、結局新幹線で帰ることになりました。
    今回の学びは、思いついたらすぐ行動することです。「あとでやる」を減らして、時間もお金も大切に使っていきます。

夏の上高地へ

 今年の夏、友人と長野県の上高地に旅行に行きました。当日は雲ひとつない快晴で、青空の下にそびえる穂高連峰を見たときは、思わず声が出るほどうれしくなりました。山の頂にはまだ雪が残っていて、緑の森とのコントラストがとても印象的でした。
 真夏で街中は暑かったのですが、川の近くでは心地よい風が吹いていて、驚くほど涼しかったです。エメラルドグリーンに透き通った梓川のほとりに座って、友人とおしゃべりしながらゆっくり過ごす時間は、日頃の忙しさを忘れさせてくれました。
 もう一つ驚いたのは、観光客の多さです。川辺には大勢の人が集まり、みんな思い思いに景色を楽しんでいました。それだけ多くの人を引きつける魅力が、上高地にはあるのだと実感しました。
 秋田でも自然を楽しむ機会は多いですが、違う土地の景色に触れると新しい発見があります。今度は紅葉の季節にも訪れてみたいです。

私が卒業する時

 私は大学生協が運営しているAkita PC Labに所属しています。先月末に、2026年度最後のミーティングを行い、世代交代をしました。
休日遊びに行った先輩や気が合う同期が、就職や学業のために卒業します。大学には来るので完全に会わなくなることはないのですが、Labがすこし寂しくなりました。
卒業するタイミングは人それぞれで二年生が卒業することは少ないのですが、3年生で半分、4年生はほとんど全員卒業します。私は今年では卒業しませんでしたが、自分がいつ卒業するのかは考えていません。
卒業する人はミーティングのときにメッセージを伝えるのですが、私が卒業するときはどんな表情でどんな話をするのか考えながら聞いていました。

最高の夏

 今年の夏は、人生の夏休みの中で一番濃かった夏でした。特に印象に残っているのは、友人と一緒にワールドカップを見て盛り上がったことです。日本を応援しつつも、個人的には一番ノルウェーを応援していました。ノルウェーがベスト8を達成したときは本当に嬉しかったです。また、日本代表が最後まで諦めずに戦っている姿にも感動しました。友達と一緒に試合を見て、ゴールが決まるたびに盛り上がった時間は、忘れられない思い出です。
 ほかにも、友達とボウリングを何度も投げに行ったり、長距離ドライブで岩手や青森まで行って観光したりと、普段の生活ではなかなかできない経験もたくさんできました。
 そして、今年は大曲の花火を見に行くことができました。夜空いっぱいに広がる花火は、いつ見ても本当に綺麗で、何度見ても感動します。今年、実際に見に行くことができて本当に良かったです。来年もまた見に行きたいと思えるほど、心に残る思い出になりました。
 このように楽しい思い出がたくさんできた一方で、学習面を疎かにしてはいけないとも感じています。遊びに全力で取り組むことも大切ですが、勉強とのメリハリをつけることも必要です。これからは自分のやりたいことを成し遂げられるように、時間の使い方を意識しながら、毎日少しずつ自分を進化させていきたいです。

文責:学生チーム9(高見 彰、竹井 寛瑛、多田 喜一、千葉 俊介、塚田 凌彪、津田 恭雅、富樫 徠)/編集担当:南斉俊佑 准教授